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10月を以って晴れて大学生復活しました。と言っても2008年度卒業までにあと講義2つを取れば単位が足りてしまうため、なんともぬるいというか、基本的には自分の研究を進めるために学校に行く感じです。
ついこの間、めずらしくマイパソでプログラムを走らせてみたのですが、ややヘビィな計算だったためかそれ以後とってもパソコンの調子が悪いです。めいぽでもラグりまくりすてぃー。自宅で勉強なんかするもんじゃないぞってことでしょうか。
うん、きっとそうだね。
猫くんが引退して、新しくブログを始めたようです。なんか生き生きしてました。アニメやらゲームやらたまに本のことやら。やっぱり彼の中でのめいぽ熱は冷めてたのかな?とも実感。
ということでたまには俺もめいぽ以外での趣味のことを惜しげもなく書いてみたりしようと思ったわけです。ブログとしての息抜きの意味で。
まぁ趣味と言っても、オンゲにはまり始めてからはコンシューマーゲームはほとんどやってません。アニメはもともと見ないし、漫画もそんなには買ってないし。やっぱりミステリー小説を読むのがここ最近の趣味なんだろうなぁ。そういうわけでオススメミステリー小説なんぞをいくつか紹介していこうか。
今期のフジ月9は福山雅治主演の「探偵ガリレオ」だそうですが、これはもともと東野圭吾作品が原作(のはず)。別にシリーズものではないんですが、その探偵ガリレオ=主人公湯川が登場する長編ミステリーが「容疑者Xの献身」。2006年直木賞受賞作だからそこそこ有名。一切無駄のない東野作品の集大成だと思います。
まぁ個人的に東野最強作は白夜行 (集英社文庫) / 東野 圭吾ですけど。どちらもオススメです。
次はこれ。
この作品はおそらくミステリー小説をよく読んでる人以外は作品名も作者名も聞いたことないはず。中を読み進めてみても、「別に普通だなぁ…」と思うであろう平々凡々な内容。
ラスト3行に至るまでは…。
最後の3行で、今まで読んで頭の中でふくらませていた絵をぶち壊します。よっぽど頭のいい人ならともかく、普通の人ならそこで「??????」と混乱。そしてカバー帯についてるように再読をすることで、初読時と全く異なる雰囲気の作品へと様変わり。
個人的には大傑作だと思うんだけど、読む人を選ぶかもしれません。
最後に軽く読める文庫シリーズものを。
たぶんまだ秋期限定以降は出てないはず。出てくるキャラが魅力的で、内容もさらっとしてて読み進めやすいです。特に夏期のほうはミステリーとしても傑作。なんとも続きが気になる終わり方をするので、秋期が出る前に二冊読んでおいて、次刊行までやきもきしてるのもよし、冬期まで出てから一気に読むのもよし。これは読者を選ばず楽しめます。
読書の秋ってことで、一度書いてみたかったオススメ本記事を書いてみました。
ところで衣替えの季節でもありますね。めいぽでの二人もすっかり変わりました。
ついこの間、めずらしくマイパソでプログラムを走らせてみたのですが、ややヘビィな計算だったためかそれ以後とってもパソコンの調子が悪いです。めいぽでもラグりまくりすてぃー。自宅で勉強なんかするもんじゃないぞってことでしょうか。
うん、きっとそうだね。
猫くんが引退して、新しくブログを始めたようです。なんか生き生きしてました。アニメやらゲームやらたまに本のことやら。やっぱり彼の中でのめいぽ熱は冷めてたのかな?とも実感。
ということでたまには俺もめいぽ以外での趣味のことを惜しげもなく書いてみたりしようと思ったわけです。ブログとしての息抜きの意味で。
まぁ趣味と言っても、オンゲにはまり始めてからはコンシューマーゲームはほとんどやってません。アニメはもともと見ないし、漫画もそんなには買ってないし。やっぱりミステリー小説を読むのがここ最近の趣味なんだろうなぁ。そういうわけでオススメミステリー小説なんぞをいくつか紹介していこうか。
容疑者Xの献身 東野 圭吾 (2005/08/25) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
今期のフジ月9は福山雅治主演の「探偵ガリレオ」だそうですが、これはもともと東野圭吾作品が原作(のはず)。別にシリーズものではないんですが、その探偵ガリレオ=主人公湯川が登場する長編ミステリーが「容疑者Xの献身」。2006年直木賞受賞作だからそこそこ有名。一切無駄のない東野作品の集大成だと思います。
まぁ個人的に東野最強作は白夜行 (集英社文庫) / 東野 圭吾ですけど。どちらもオススメです。
次はこれ。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) 乾 くるみ (2004/03) 原書房 この商品の詳細を見る |
この作品はおそらくミステリー小説をよく読んでる人以外は作品名も作者名も聞いたことないはず。中を読み進めてみても、「別に普通だなぁ…」と思うであろう平々凡々な内容。
ラスト3行に至るまでは…。
最後の3行で、今まで読んで頭の中でふくらませていた絵をぶち壊します。よっぽど頭のいい人ならともかく、普通の人ならそこで「??????」と混乱。そしてカバー帯についてるように再読をすることで、初読時と全く異なる雰囲気の作品へと様変わり。
個人的には大傑作だと思うんだけど、読む人を選ぶかもしれません。
最後に軽く読める文庫シリーズものを。
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫) 米澤 穂信 (2004/12/18) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫) 米澤 穂信 (2006/04/11) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
たぶんまだ秋期限定以降は出てないはず。出てくるキャラが魅力的で、内容もさらっとしてて読み進めやすいです。特に夏期のほうはミステリーとしても傑作。なんとも続きが気になる終わり方をするので、秋期が出る前に二冊読んでおいて、次刊行までやきもきしてるのもよし、冬期まで出てから一気に読むのもよし。これは読者を選ばず楽しめます。
読書の秋ってことで、一度書いてみたかったオススメ本記事を書いてみました。
ところで衣替えの季節でもありますね。めいぽでの二人もすっかり変わりました。
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